葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2018年5月15日火曜日

水辺のその後

植生ボランティアの活動が終わったあと、水辺を見に行きました。日曜日の夜、たくさん雨が降ったので、水が増えていました。

日曜日の里山散歩、水辺チームの土のう積み作戦、成功ですね!


さっそくシオカラトンボがやって来てました。
足の生えたオタマジャクシ(たぶんアカガエルの)もスイスイ泳いでましたよ。

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