葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2019年1月29日火曜日

2月の里山散歩ご案内



2月10日(日) 9:50集合~12:30まで
 里山散歩と森の話(事前申し込み必要)

今月の里山散歩は、3/2(土)に予定しているマイツリー大作戦(植樹活動)のプレイベントとして開催します。冬の森を観察しながら散策し、葛城集落にある「にれ工房」さんへ移動、会場をお借りして、室内で樹木や里山のことを学びます。今年度、新たに森で撮影された生き物の映像の上映もありますので、お楽しみに! その後、大規模緑地内の植樹予定場所を見学に行きます。冬の散策も気持ちいいですよ。
会場と駐車場の都合がありますので、事前にお申込みください。キャンセル可能ですので、はっきり予定の決まらない方も、まずはお申し込みください。植樹に参加しない方でも、ご参加可能です。ぜひどうぞ!

※少雨決行、荒天中止

〇服装・持ち物
動きやすい服装、運動靴、必要に応じて飲み物、防寒着、帽子

〇集合場所
葛城地区大規模緑地 広場B(学園の森3丁目)
スーパーセンタートライアルの東側(トライアルに向かって左側)に
新しく整備された駐車場所です。いつもと違いますので間違えないようお願いします。
分からない方はご連絡ください。

〇参加費
無料

〇申込み
事務局へメールか電話で受付けます。
※会場と駐車場の都合上、事前申し込みをお願いします。

〇当日連絡先
当日欠席のご連絡・お問い合わせは以下の携帯電話へお願い致します。
TEL:080-3913-1298(つくば環境フォーラム携帯、当日のみ)

〇申し込み先
葛城里山クラブ事務局
(一般財団法人つくば都市交通センター内)
メール:machisodate@tutc.or.jp
電話:029-859-1896(平日9時~5時半)

2019年1月15日火曜日

1月15日 茅刈り2日目

今日は、13日の続きの茅刈りを、葛城フォレスターと植生ボランティアで行いました。

はじめに、葛城フォレスターの皆さんが茅刈り手順の確認です。


刈り払い機も出動し、どんどん刈っていきます。

植生ボランティアのメンバーも到着。
筑波大の中村さんから説明を受けました。

植生ボランティアメンバーは機械が入りにくい場所を手刈りし、束ねました。

植生ボランティアと筑波大メンバー

後半は合流して機械が刈った茅を皆でそろえて束ねました。

軽トラへ積み込みました。

参加者全員で記念撮影。茅の束は、13日よりずっと高く積み上げられてます。

すっかり草が刈られました。刈って使うことで里山らしく保全されます。
刈った茅は、筑波大がすすめる「八郷未来プロジェクト」の古民家再生に活用されます。





2019年1月13日日曜日

1月13日 里山散歩

1月の里山散歩は、茅刈り体験チームと自然観察チームに分かれて行いました。茅刈りチームは、八郷茅葺屋根保存会の上野さんのご指導の下、筑波大学の学生さんと一緒に茅刈りをしました。自然観察チームは森の中を散策して、冬芽やまだ残っている木の実、常緑植物、越冬中の昆虫などを観察しました。

茅葺屋根保存会の上野さんから茅(ススキ)の刈り方を教わりました。

みんなで茅刈り開始です。

刈ってそろえて縄で束ねていきます。

束ねるコツはひざを使うことだそうです。

子どもたちもがんばりました。

束ねた茅を軽トラに積んでいきます。
今年10月に修復される茅葺屋根の材料に活用されます。

自然観察コースでは越冬中の昆虫(ゴミムシの仲間)を見つけました。
手の上に乗せて温まると動き出しました。

新しくできた作業道を歩いてみました。森の中がすっきりして、とても明るく感じました。

自然観察チームが茅刈りチームに合流し、記念撮影をしました。
茅として利用されることで、ススキ草地の環境が維持されて、動植物も豊かになります。 

茅刈り場所にあったオオカマキリの卵塊は安全な場所に移されました。