葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。
2015年6月11日木曜日
第1回 「里山散歩」のお知らせ
第1回 6月14日(日)10〜12時(集合9:50:下平塚くぬぎの森芝生広場)
※初めての方には集合場所の地図を送ります。
研究学園駅近くに残る自然豊かな緑地を、動植物の調査も兼ねて毎月歩きます。
一緒に、いろいろな自然を発見しましょう!
まだ公園として使用開始前の県有地「葛城大規模緑地」に入りますので、
参加するには「葛城里山クラブ」にご登録いただくことが必要です。
(当日、申込書を書いてください。登録は無料です。)
平地ですのでどなたでもお気軽にご参加いただけます(運動靴でご参加ください)。
ご参加お待ちしています。
(当日の飛び込み参加も可ですが、参加予定の方はご一報ください。)
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