葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2025年3月26日水曜日

3月9日(日)植樹の手入れ会の報告

2018年3月に葛城里山クラブで植樹した木を、葛城フォレスターと一緒に手入れしました。

のこぎりや枝切りばさみを使って下枝を切りました。つるを取り除いて木の生長を助けました。



     活動の後半で、切った枝の片付けと、クズの根掘りに挑戦しました。


自然とふれあう楽しい時間になりましたでしょうか。
長い時間をかけての森づくり活動になります。
またご参加ください!!







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