葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2025年3月12日水曜日

葛城フォレスター活動の安全講習動画の紹介です

 「葛城大規模緑地」では、葛城里山クラブ会員有志の「葛城フォレスター」が

緑地の手入れ活動を担っています。

緑地の手入れではチェーンソを使った間伐も行っています。

チェーンソを用いた間伐活動を行うにあたって

メンバーがお互いに気持ちと力を合わせて安全な活動を行うために、

安全講習を毎年実施しています。


このたび、実技を通しての安全講習の様子を動画にまとめましたので、

公開いたします。2024年12月17日に行った安全講習の様子をぜひ、ご覧ください。 

https://www.youtube.com/watch?v=KipeDb6wP48



制作:NPO法人つくば環境フォーラム https://tef298.sakura.ne.jp/

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