葛城の森の中心にあるのが、オオタカの繁殖を目的として管理しているスギ・ヒノキ林です。
写真を見ると、木が密生していて暗いのが分かります
このところ、この森でオオタカの繁殖が見られません。 木が育って、オオタカが繁殖するには、木と木の間が狭くなってきたことが
原因の一つと専門家の指摘がありました。
現在、葛城フォレスター活動で、間伐を行っています。木を切ることで、生きものの棲みかが保たれるのは、
里山ならではですね。
切った木がもったいないので、葛城里山クラブの活動で、
活用していきたいと思います!
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