6月の里山散歩は、朝ボラを行った後、自由散策と湿地の整備の選択制で活動しました。朝ボラは8時から集まったメンバーで植樹した木の手入れ活動を行い、巻き付いたつる植物やまわりの草刈りをしました。里山散歩では、樹木の観察コースをつくり、解説板を掲示して里山の木々を観察していただきました。参加者は木陰の歩道で樹木の観察をしたり、湿地へ行って湿地整備の穴掘りやアメリカザリガニ採りに多くの子どもたちが参加しました。湿地を埋め尽くすウキヤガラの刈り取りや持出しも行うことができました。
植樹した木のまわりの草や巻きつくツルを刈り取りました。 |
家族ごとに受付をすませて出発です。 |
樹木の解説板を見ながら散策。 |
取り付けた解説板 |
ムラサキシキブの花が盛りでした。いいにおいがします。 |
子どもたちはさっそく湿地で穴掘り。 |
ナギナタ鎌を使って湿地を埋め尽くすウキヤガラを刈りました。 |
刈った草を持ち出すと湿地の維持に役立ちます。 |
トウキョウダルマガエルもいました! |
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