森でススメバチが活発に活動する季節なので、自然に詳しいインストラクターと一緒に草原を中心に緑地内をめぐって、秋の野草や昆虫たちを観察しました。ススキの穂が出て、木の実・草の実が色づき始め、秋の訪れを感じました。今回もたくさんの発見をした里山散歩でした。
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| お腹の大きいカマキリがいました。 カマキリの目(複眼)にある黒い点は偽瞳孔と呼ばれている部分です。 |
| ツチグリというきのこです。乾燥すると袋が破れて胞子が放出されます。 |
| ナンバンギセルの花。ススキに寄生しています。 |
| ススキの穂がすっかり出そろいました。よい茅場となってきました。 |
| ツチイナゴの幼虫。このバッタは成虫越冬します。 |
| 森の縁にカラスウリの実 |
| 湿地エリアにやってきました。みんなが見ようとしているのは・・・ |
| 絶滅危惧種のタコノアシです。 花のあとの実が赤くなって、まるでタコの足のようです。 |
| 草原にお腹の大きいクツワムシのメスがいました。 |
| 帰り道、松林の中にいたのは・・・シマヘビでした。 |
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