今回もフェノロジー調査をしながら緑地をまわり、途中、葛城フォレスターの皆さんと合流して、外来植物のセイバンモロコシ、セイタカアワダチソウ、オオフタバムグラの除去作業を行いました。ススキの穂もしっかり出て、ナンバンギセルやヒヨドリバナが各所で咲き、秋の訪れを感じられました。
フェノロジー調査(植物の開花や結実の記録)をしながら出発です。 |
葛城フォレスターの皆さんと合流してセイタカアワダチソウの抜き取り |
根を上にして積み上げ枯らします |
ここでは要注意外来植物オオフタバムグラの抜き取り。根気がいります。 |
このナンバンギセルはアズマネザサに寄生していました |
アキノノゲシの花 |
ススキの穂もずいぶん出ました |
ヒヨドリバナの花にコアオハナムグリがたくさん来ています |
1 件のコメント:
ナンバンギセルが寄生するのは、ススキだけでは無いんですね。
それで中央歩道の篠竹林の腋に出ていたのも理解出来ます。
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