葛城の森から
" 豊かな自然をみんなで楽しみ学び守り育て、地域住民に愛される里山公園 "を目指して
葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。
2018年6月22日金曜日
6月19日 植生ボランティア
6月に入り、草がぐんぐんとのびてきました。3月に植樹したエリアで、植樹した苗が草に負けないように周りの草を刈る作業をしました。
竹の立ててあるところに苗があります。草に隠れています。
苗の周り50㎝くらいを草刈りします。
草に負けないようコナラを応援しましょう!
こちらはクヌギ。初めの枝は枯れましたが、下から新しい枝が出ています。
おしゃれなホタルガがいました。蛍に似てる?
後半は伐採したエリアで、印付けしておいた実生の周りの草刈りをしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿