葛城の森から
" 豊かな自然をみんなで楽しみ学び守り育て、地域住民に愛される里山公園 "を目指して
葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。
2024年3月30日土曜日
4月の里山散歩 開催日のお知らせ
4月の里山散歩の開催日を、4月21日(日)といたします。 4月9日ごろに詳細が決まる予定です。 決まり次第、ブログに詳しい案内をアップいたします。お待ちいただければと思います。
2021年4月 湿地での活動
2022年4月 湿地での活動 降雨の状況によって水位がずいぶん違うのが葛城の森の湿地の特徴です。
2023年4月 緑地内に戦国時代の合戦で亡くなった方々を弔った塚があります Wikipediaにて
「平塚原の戦い」
で紹介されています
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