葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2023年2月13日月曜日

2月12日(日)森の間伐体験

 毎月1回実施している「里山散歩」にて森の間伐体験を行いました。

森の木を利活用することで里山として維持されると考えての活動です。

葛城フォレスターの指導で鋸の使い方を学んで、

木を伐る体験、木の解体など、楽しく活動しました。

今回切った木は、来月以降の活動で利用していく予定です。

(来月は湿地で活動予定です)










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