秋晴れの葛城の森では木々の紅葉が始まっています。参加者は、色づいた葉や木の実、キノコなどを観察しながら緑地内を散策しました。カマキリの産卵や、落ち葉堆肥の中のカブトムシの幼虫、おなかの大きいジョロウグモの雌などにも出会い、来年に命をつなぐ生きものたちの営みを垣間見ることができました。また、11月23日に開催予定の会員企画「間伐体験と材の活用」のため、間伐する木の選定と印付けを会員さんたちが行いました。
落ち葉がきれいな遊歩道を散策 |
ヒメコウゾの黄葉 |
植樹したエリアで自然観察 |
赤くなったカラスウリの実 |
お腹の大きなオオカマキリの雌 |
0 件のコメント:
コメントを投稿