| 中心部に広がるウキヤガラをナギナタ鎌で刈っていきした。 |
| 広い湿地に散らばって人海戦術の活動です。 |
| ウキヤガラはカヤツリグサ科の植物で、密生して繁茂します。花をつけている今が刈り時です。 |
| スゲドクガの幼虫や繭がたくさん! 触るとかぶれます。 刈って持ち出す予定でしたが、持ち出しは秋まで延期としました。 |
| 開放水面が広くなりました。野鳥やトンボがやってくることでしょう。 定点カメラには子どもを8匹も連れたカルガモが記録されていました。 |
| 絶滅危惧種タコノアシの生育も確認できました。 |
| 中心部に広がるウキヤガラをナギナタ鎌で刈っていきした。 |
| 広い湿地に散らばって人海戦術の活動です。 |
| ウキヤガラはカヤツリグサ科の植物で、密生して繁茂します。花をつけている今が刈り時です。 |
| スゲドクガの幼虫や繭がたくさん! 触るとかぶれます。 刈って持ち出す予定でしたが、持ち出しは秋まで延期としました。 |
| 開放水面が広くなりました。野鳥やトンボがやってくることでしょう。 定点カメラには子どもを8匹も連れたカルガモが記録されていました。 |
| 絶滅危惧種タコノアシの生育も確認できました。 |
| 絶滅危惧種タコノアシの生育場所を保全する作業をしました。 |
| この場所は昨年より株が広がって大きく生育していました。 |
| 今年は水が多いので、昨年確認した場所の多くでタコノアシはまだ確認できませんでした。 タコノアシは水位変動のある場所で水が引くと出てくるように感じます。 |
| 初記録! 湿地でヌマトラノオの花を今年はじめて確認しました。 |
| ヌマトラノオの生育場所も囲って保全しました。 |
| 水辺に真っ赤なショウジョウトンボがいました。 |
| センブリを移植した場所の草刈りをしました。 |
| 移植成功! 冬越しした株が伸びてきました(越冬した葉は丸っぽくて、伸びてきた茎の葉は細長い)。 |
| ヒメコウゾの実が赤く色づきました。食べると甘くぬめりがあります。 |
| エゴノキにはたくさんの若い実がついていました。 果皮にはサポニンがあるので砕いて水に入れると石鹸のように泡がでます。 |
| みんながカメラで狙っている先には・・・ |
| 大きなヘビ! アオダイショウです。 |
| 今月は「樹木の学習」をテーマに、手元で葉っぱを観察できるエリアに種名看板をつけました。 |
| 低木林の再生を図っているエリアです。ヤマグワの実があり、子どもたちが味見していました。 |
| 親子でゆっくり、いろいろなものを見つけていましたね。 |
| ドクダミはこの季節を代表する花です。 |
| 里山を代表する高木について、学習できるパネルを設置しました。 |
| 雨が降ったので、キノコもでてきました。 |
| 草原はハルジオンに代わってヒメジョオンが花盛りです。北米原産の帰化植物です。 |
| ニワトコの実が赤く色づきました。 |
| ヤマグワの実 |
| 草に埋もれたクヌギなど雑木の幼木を見つけて篠竹とピンクテープで印付け。幼木のまわりを鎌で草刈り。 このあとの広い面積の草刈りは、葛城フォレスターの皆さんに機械刈りをお願いします。 |
| クリの雌花。もうイガになるところがわかります。 2m位の幼木に、もうこの秋には実がなります。まさに桃栗3年ですね。 |
| アカメガシワは伸ばした根から幼木が育ちます。明るい環境にいち早く広がる戦略ですね。 |
| すごい早さで生い茂ってきた夏草をフォレスターの皆さんが草刈り。 |
| 葛城フォレスターの皆さん。女性も貴重な戦力です。 |
| スズメバチが巣をつくり始めていました。 |
| 中には幼虫や卵が。草刈りエリアで巨大にならないうちに取り除きました。 |