縦、横に巻き尺を貼り、区画ごとの樹木の調査をしました。 |
今回は後から植えた苗木の位置と成長具合も記録 |
あらたに半永久的に使えるアルミタグを120㎝高に取り付けました。 前回の黄色の番号テープの位置で木が伸びたことがわかります。 ステンレスの釘で木に打ち込むのが、木にも負担のない方法です。 |
木の位置の確認や、タグの上10cmで周囲長の計測をして太さを調べます。 |
植生ボランティア活動終了後、湿地エリアを見に行きました。水が全面にありました。 冬場にフォレスターの皆さんが全面の草刈りをして枯草をどかしてくれたので、水がよく見えます。 水生生物や絶滅危惧種タコノアシの生育にとても良い状態になっています。 |
ヤナギが芽吹き花が咲いていました |
昨年ボランティアの皆さんと深く掘りこんだ場所にはアカガエルの卵がたくさん! |
オタマジャクシがゼリー状の卵の中で育っています。卵の塊が6個くらい、1万個以上の卵があるようです。 |
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