森は、早春の花も一息ついて、若葉が美しい季節になりました。それでも、森の北西側の開けている場所に、薄紫色の可憐な花のお花畑が広がっていました。マツバウンランの群落です。マツバウンランは、ランという名前が付いていますが、オオバコ科(旧ゴマノハグサ科)の植物で、日当たりの良い草原が大好きです。この場所は、昨年フォレスターの皆さんが草刈りして、日光が地面に届くようになったので、早速、このような大群落が出現したのでしょう。
マツバウンランは、北アメリカ原産の帰化植物ですが、可愛くて美しいし、特に悪さもしないようだから、まあ、しばらくはこのままにしておこうかな?
ぜひ、明日(5月8日)の「里山さんぽ」に参加して、一緒にお花畑に行ってみませんか?
午前10時にいつものスーパー「トライアル」駐車場にてお待ちしています。
飛び入り参加、大歓迎!
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