葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2024年2月22日木曜日

2024年2月11日 湿地をデザインしよう

2月の里山散歩は、湿地での活動を行いました。 ビオトープ管理士と元茨城県自然博物館学芸員の先生とともに、 多様性を目指して湿地をデザインして手入れを行いました。
埋土種子の発芽を目指して土を耕転したエリアをつくりました。 これまでに水路や池づくりをしてきた場所で、土の中で長い年月眠っていた植物が芽生えています。 芽生えた植物のうち数種類は絶滅危惧種です。
少し深く掘ると水が湧き出てきました。水があると動物や鳥たちが水飲みや水浴びに使います。
崩れないようにフォレスター活動で間伐した木を使って土止めを設置しました。
毎年アカガエルの産卵が見られる場所ですが、次第に埋まってきているので、 水が溜まりやすいように掘削及び堤をつくってみました。

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