葛城の森から
" 豊かな自然をみんなで楽しみ学び守り育て、地域住民に愛される里山公園 "を目指して
葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。
2023年11月30日木曜日
11月26日(日)里山散歩での植物観察会の報告
真冬の寒さの中でしたが、植物の種の奥深さについて、小幡先生の指導で楽しく学ぶことが出来ました。
オギとススキの穂の違いを解説
ドングリ3種類(コナラ、シラカシ、クヌギ)
の違いを解説
クリはイガの中に何個入っているでしょう?
林床を歩いてひっつき虫と呼んでいるくっつく草の種集め?
ガマズミの赤い実は甘酸っぱくて美味しいです
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