葛城の森から
" 豊かな自然をみんなで楽しみ学び守り育て、地域住民に愛される里山公園 "を目指して
葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。
2022年7月26日火曜日
7月10日(日) 朝ボラ
朝ボラとは、夏季の朝暑くなる前に植樹を手入れして、夏の旺盛な草やつるから守って育てましょう!ということで始まったボランティア活動です
おかげでよく育った場所は、小ぶりながらも森のようになってきました
枝が繁茂して植樹地の中を歩きにくくなってきたので枝落としを実施しました
鳥の巣(使用後)がありましたよ
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