葛城大規模緑地の一部で、ススキが群生するようになっています。
かつてススキは茅葺屋根の材料として、里山の暮らしには欠かせないものでした。
今回の茅刈りは、やさと茅葺き屋根保存会との協働作業で実施しました。
群生しているススキ葛城大規模緑地の一部で、ススキが群生するようになっています。
かつてススキは茅葺屋根の材料として、里山の暮らしには欠かせないものでした。
今回の茅刈りは、やさと茅葺き屋根保存会との協働作業で実施しました。
群生しているススキ
2022年1月16日(日)里山散歩の1活動として、フクロウの巣箱の掛け替えをしました。
葛城里山クラブでは、葛城大規模緑地でのフクロウの繁殖を助けることができればと考えて、フクロウのための巣箱をかけています。
繁殖が始まる前に、昨年の使用状況を調べるとともに、巣箱の底に入れる木くずの
取り換えをしました。
巣箱の中を開ける瞬間、巣箱の使用状況がどうなっているのか、ドキドキです
茨城県全域に「まん延防止等重点措置」が適用されたため、
以下のイベントについて中止となりました。
①1/29(土) 会員企画「やってみよう!身近な森そだて体験!」
②2/13(日) 里山散歩
なお、葛城フォレスターと植生ボランティアの活動については追って登録している方にご連絡します。
■ ■ 里山散歩 ■ ■
2月の里山散歩は2回です。
①2/13(日) 「まん延防止等重点措置」の期間内のため中止
自由散策/間伐材を使用した工作 から選択できます。
会員企画イベントで会員のみなさんが間伐した木を材料にして、工作を楽しめます。
②2/23(水・祝)「まん延防止等重点措置」の期間内のため中止
自由散策/オオムラサキの越冬幼虫調査 から選択でします。
オオムラサキの越冬幼虫調査では、オオムラサキの食樹であるエノキの木の根元で越冬している幼虫を探して、その数を記録します。2本の突起がウサギの耳のようでとても愛らしいオオムラサキの幼虫、一緒に探してみませんか?冬の幼虫は落ち葉と同じような茶色なんですよ。