手入れされた明るい林の中には、ジュウニヒトエがたくさん咲いていました。 |
草丈の低い草地を維持しているエリアにも 絶滅危惧種のノニガナがありました。 |
年に3回、機械で草を刈る場所です。ここのノニガナは丈が低いので、 草を刈らないで様子を見る場所を作ることにしました。 |
今日もフデリンドウが各所に咲いていました。 |
これはキクラゲです。 |
外来種のアメリカオニアザミが出てていたので刈り取りました。 |
黄色のミツバツチグリと紫色のキランソウの取り合わせがきれいです。 |
植樹した場所で苗の生長が悪い窪地に穴を掘り、土壌の観察をしました。 腐食層は薄く有機物が少ないことがわかりました。粘土層の上に水が溜まっていました。 |
近くにあったスミレ。やせた土地でも育ちます。 |
苗のまわりのセイタカアワダチソウを抜き取って肥料を施しました。 葛城フォレスターの方々と植ボラメンバーで手分けして行いました。 |
苗木の生長がいい場所の土は黒っぽくて腐食もあります。 植物の根が20㎝以上の深さまでありました。苗の生長には土壌を育てることが大事です。 |
アブラムシがたくさんついているニワトコの木にナミテントウがたくさん。 成虫で越冬後、エサのアブラムシを食べて交尾します。次回は幼虫がいるかも。 |
イヌザクラの花も咲き出しました。 |
道路法面の工事場所にあったセンブリを3月に移植しましたが、しっかり根付いたようです。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿