土壌動物観察会のガイドをしていただく本間伸太朗さんは、筑波大学博士課程前期2年次で、三宅島や御蔵島の土壌生物を研究されており、来春からは北海道で高校の生物の教員になる予定です。
今回の観察会は、普段の活動では目にすることのできない生き物たちと出会いの場となること間違いありません。みなさま、この機会を逃すことなく、ぜひ、ご参加ください!!
以下、本間さんよりの案内文です。
空を見上げると20km先まで見渡せるという。
でも、地面の下は1mm先だって誰も見ることはできない。
私たちの足元に生きる、「土壌動物」の世界を体験してみませんか?
鋭いハサミをもった「カニムシ」。
茶色く輝く宝石のような「ササラダニ」。
落ち葉のプールをかき分けて、不思議な生き物たちに会いに行こう!
本間さんより提供された土壌生物の写真です。
・カニムシ
・ササラダニ
・デジタルルーペで拡大したヤスデの一種
日時 10月14日(月祝)午前9時半より受付 10時~12時
定員:小学校3年生以上の親子、中学生以上一般20名を予定
お名前、人数、当日連絡先を
葛城里山クラブ事務局までメールで連絡ください。
Mail:satoyamakt☆tsukuba-ef.com (☆を@に変えてください)
葛城里山クラブ事務局 (つくば環境フォーラム内・定休日:水・木)
住所:茨城県つくば市要320-2
TEL:029-879-8810
(※野外での活動に従事していることが多く不在がちとなりますことご容赦ください)
申込期限は設けませんが、直前だと対応できないことがあります。
10/12(土)までにご連絡下さい。
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