葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2025年12月1日月曜日

12月13日(土)森で楽しむ学ぶ防災サバイバル

 つくば市では、令和7年4月1日から森林バンク制度を開始し、森林の活用方法をお示しするために、定期的にイベントを実施しています。葛城の森でイベントを実施することになりましたのでお知らせいたします。



 https://www.city.tsukuba.lg.jp/shinrinbank/25513.html

【12月13日開催】森で楽しく学ぶ防災サバイバル

概要

森を舞台にした防災ワークショップを行います。

①「遊んで学ぶ・森の秘密基地づくり」

デブリハットと呼ばれる落ち葉や枯れ葉を使ったシェルター作りを体験します。


②「本気で学ぶ・ロープワークでシェルターづくり」

ロープワークを用いたシェルター作りを通してサバイバル力を養成します。


開催日時

2025年12月13日(土曜日)①10:00~12:00②13:00~16:00


対象

どなたでも

こんな方にオススメ!

①遊びながら楽しく防災の知識を身に着けたい方

②本気でロープワークを学び、サバイバル力を養いたい方


定員・参加費・申込

①「遊んで学ぶ・森の秘密基地づくり」先着30人・参加費無料

⇒申し込みはこちらから(クリックしてください)


②「本気で学ぶ・ロープワークでシェルターづくり」先着10組・参加費無料

⇒申し込みはこちらから(クリックしてください)


講師

橘敦子氏(つくばセルフ防災ラボ)


※つくば市農業課 鳥獣対策・森林保全室の担当者より許可を得て掲載しております


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