葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2023年3月13日月曜日

3月の里山散歩 活動報告

 3月12日(日)里山散歩で湿地に出かけました。

このところの晴天続きで、湿地には水が、ありません・・・!!

アメリカザリガニを掘り出してみたいね、と掘り始めました。

アメリカザリガニはなかなか見つからなくて1匹だけでしたが、
水が掘った穴にしみ出てきました。

刈払っていたウキヤガラをまとめての道づくりも楽しみました

早春の自然をいろいろ楽しみました
花冠づくり
虫眼鏡で自然観察
こちらの親子は泥だんごでキャッチボールをしたそうです














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