葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2019年12月8日日曜日

12月8日 里山散歩

 快晴に恵まれて暖かな日差しの中、里山散歩に出発しました。今年は、森の木々がきれいに黄葉してまだ残っています。木の実や草の実を観察しながら散策し、松林で落ち葉かきを行いました。子どもたちも手伝って30分ほどですっかりきれいになりました。

ウワミズザクラやクヌギの木の葉の黄葉がとてもきれいです。

見つけた木の実や草の実を観察しました。

トキリマメの実。赤いさやが割れて中からつややかな黒い実が出てきます。

アカマツの林で落ち葉かき。地表の落ち葉を除き土を貧栄養にすることで、アカマツが健全に保たれます。

集めた落ち葉は意外と思い。ブルーシートが活躍しました。

筑波学院大学の学生さんたちもボランティアで来てくれました。

松林の中がすっかりきれいになりました。子どもたちも大活躍です。

この桝にはクヌギなど広葉樹の葉を詰めました。

松葉も山になりました。落ち葉をエサに色々な昆虫が育つでしょう。

暖かだったので、トカゲの仲間のカナヘビが出てきました。コカマキリの卵もみつけました。

昨年の落ち葉はとても良い腐葉土になっていました。希望される方にお持ち帰りいただきました。

松林からさらに散歩して集合場所へもどりました。来月は、ここの茅(ススキ)を刈ります!

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