葛城の森から
" 豊かな自然をみんなで楽しみ学び守り育て、地域住民に愛される里山公園 "を目指して
葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。
2025年9月13日土曜日
9月21日(日)植物観察会を実施します
葛城の森の植物調査を行っている小幡和男先生
(茨城県自然博物館名誉学芸員)が、観察指導をいたします。
今回のテーマは秋の草花、木の実草の実です。
アキノノゲシ
ナンバンギセル
森の植物を楽しく学びたい方、ぜひ、ご参加ください。
子どもたちにも分かりやすい解説です!
9月21日(日)9:30より受付開始 10:00~12:00実施予定
📩 参加申し込みはこちら→
→
https://forms.gle/
ymNTCogUtdTE8ok9A
問い合わせはメール satoyamakt★tsukuba-ef.com (★を@に変えてください)
にてお願いいたします
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