葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2024年7月5日金曜日

湿地の散策路を復活させました

 葛城里山クラブ2024年度の活動では、里山散歩にて毎回湿地での活動を予定しています。

5月に整備した湿地の散策路が、あっという間に草が伸びて藪になってきたので、

7月2日(火)のフォレスター活動にて、草刈り整備をして散策路を復活させました


           木陰の散策路では涼しさを感じます
           都市の中に残された緑地の自然をご体験いただきたいです
         7/14(日)10時~12時の里山散歩によろしければご参加ください!!

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