葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2021年9月10日金曜日

国立科学博物館特別展「植物」に葛城のコシオガマが展示

 上野の国立科学博物館では、ただいま特別展「植物ー地球を支える仲間たち」を開催中です。昨年、筑波実験植物園の研究者の方からご依頼を受け、標本用にコシオガマ(半寄生植物)の生体を葛城緑地から提供しました。今回、アクリル封入標本になって展示され、また、協力者として「茨城県・葛城大規模緑地里山クラブ」の名前も会場に掲示されておりますので、ご報告します。特別展は9月20日まで開催されます(入場は予約制となっています)。来年1月14日~4月3日には、大阪市立自然史博物館でも展示予定です。



寄生植物のコーナーに展示されています。

葛城大規模緑地に生育していたコシオガマ
緑色の葉をもつ半寄生植物です。

コシオガマ (昨年10月に葛城で咲いた時の写真です。)

謝辞に葛城大規模緑地里山クラブの名前が入っています。
(左の上から3番目)


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