葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2021年4月8日木曜日

4月6日 植生ボランティア

 今年度初めての葛城大規模緑地での活動でした。今年は春が早く来て気温の高い日が続いたので、花の咲いている植物がたくさんです。植物フェノロジー調査(開花や結実など生育状況の記録)をしながら、ぐるっと歩きました。野草の花々、新緑にヤマザクラの花吹雪と、美しくにぎやかな葛城の森でした。

雑木林の中に花びらとたくさんのニオイタチツボスミレの花

上を見上げると新緑の向こうにヤマザクラの花が・・・

アカネスミレの花もあって

フデリンドウも咲き出しました

記録をつけるのが間に合いません

塔のように下から順々咲いていくジュウニヒトエの花

昨年、葛城フォレスターの方々がていねいにセイタカアワダチソウを抜いた場所がお花畑になりました!

植ボラメンバーがのぞき込んでいるのは・・・

絶滅危惧種のクチナシグサ。この日一番見つけたかった花です。


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