葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2019年11月5日火曜日

11月5日 植生ボランティア

 今日は、センブリの分布状況やフェノロジー調査(植物の開花結実の記録)をしながら歩き、エノキの根元まわりの整備をしました。

ムラサキシキブの実。青空に映えてきれいです。

エノキの実も赤く色づきました。食べると甘い! 小鳥たちが大好きです。

ドングリがたくさん! これはコナラの実です。

もう、芽(根っこ)が出ています。秋のうちにしっかり根を張ります。

センブリの分布範囲やおおよその株数を調べています。

今年はたくさんの株が生育しています。

花も咲き出しました。センブリ(千振)、別名はトウヤク(当薬)。とても苦い!

ススキとメリケンカルカヤ(茶色の部分)が縞状に分布しています。

陽がよくあたる場所のセンブリの花はピンクがかっていました。

ヤマノイモの黄葉が目立ちます。

ヤマウルシがすっかり赤くなりました。

オオムラサキの越冬幼虫が降りてくる前にエノキの根元の整備をしました。



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